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半年振りにサンデー感想。
久しぶりの平日の休みを丸々使ったけど・・・後悔はしていません。
ただし「はじめてのあく」のキャラは上手く描けなかったので
公開はなしの方向で1つ。
ネタばれ含むので折り返しから感想です。
はじめてのあく
ぽっちゃりコメディー王(キング)藤木俊先生が
遂に週刊サンデーに帰ってきました!(本誌のアオリなので悪しからず)
ボサボサ髪、メガネ、幼児体型、控えめ胸、ブルマ姿、と
ヒロインのキョーコ嬢を見ただけで藤木センセが充電期間に
どのような修行(注:ギャルゲープレイ)を積まれたか
一目瞭然というものです。
藤木作品の魅力と言えば、脇を固めるキャラが可愛かったり
生き生きしていたりするのですが今回もそれは健在です。
初心者(?)は間違いなくキョーコではなく、その友達の
黒髪ロングポニテ少女のアキちゃん(良い名だ。)に流れそうです。
・・・まぁそこに安易に流れないのがサンデー読者の
サンデー読者たる所以、という所でしょうか。
(今、サンデー読者1億3千万人を敵に回した!?)
鎖でヒロイン拘束、妄想ノート、緊縛(藤木作品で二回目の亀甲縛り)と
これだけ並べると変態臭が溢れ出すかのようですが、
勿論藤木作品の最大の魅力は爽やかさなので無問題です。
これから「はじめてのあく」の世界がどんな広がりを見せるか楽しみです。
・・・正直、先生の自サイトの自虐・嫉妬ネタが本当くさくて
段々笑えなくなってきていたのですが、考えを改めました。
もう先生はリアル生活でネガなエネルギーを溜めに溜めて、
作品でそのパワーを爆発させるのが良いと思います!
これぞ正に古き良き作家のあるべき姿!!
えっと、これからの「はじめてのあく」の世界が・・・ってもう書きました、
応援しています。
絶対可憐チルドレン
自覚しているつもりの恋から、無自覚な本当の恋に変化して照れまくりの薫が
可愛いですが、可愛すぎてネタにしづらいのでどうしたら良いか判らない罠。
神のみぞ知るセカイ
攻略回が抜群に面白い上に、攻略とは違う閑話休題もレパートリーが多く
(と言っても毎回ギャルゲー絡みの筈なのに引き出しは多く感じます。)
今、抜群に面白いマンガ、神のみぞ知るセカイ。
何が凄いってギャルゲーをプレイした事がなくて、そのお約束を知らなくても
(ツンデレ、は勿論判りますが)とことこん楽しめるのが素晴らしいです。
今回は、『ガイアの目覚め』のパロディでドキュメンタリー風に話が進みます。
その名もずばり『クロノスの夜明け』。
この番組の取材交渉力の無さと、それでも番組を作り上げるプロっぷりが
非常にツボでした。
桂馬クンのギャルゲー攻略テキストサイト『落とし神』を主軸に、
「クロノスのカメラが密着しました。」の決めセリフ。
全然、密着していませんが。取材拒否されていますが。
ラストでは、
「クロノスは今後も、落とし神を見守ります!!」
と格好よく決めセリフ!
いや見守るって!
途中、明らかに真面目な番組の女性アナウンサーさんが、
「ギャルゲーに復活の兆しです。」
とか真剣に喋っている小ネタも秀逸。
まるで為替や日経平均の話をしているかのごとくです。
やり方を改めないと・・・全滅する!?というゲーム製作者のセリフは
何かガンダムが元ネタっぽいですね。
これらの小ネタに加えて、
『いいヒロイン、いいゲーム、それだけだ!!』というセリフが、
純粋にテキストだけでゲーム攻略をつづる『落とし神』の凄さに通じている気がします。
ゲームの攻略サイトであるだけ、なのに
桂馬の超人的な能力と、その独自の哲学によって
世界を変革するほどのサイトになっているのが面白すぎる。
容姿端麗、眉目秀麗、3D女性攻略率100%でありながら
2Dへの偏執的なまでの愛情によって、読者に嫌われる事もない
正に究極の主人公、桂木桂馬。
ふるぱ-しゃるは、これからも桂木桂馬を見守ります!!
史上最強の弟子ケンイチ
正直、武田君の喋り方は気持ち悪かったのですが(注:口調は気持ち悪いけど
彼が友達思いの良い人なのはとてもよく判っているつもりです。)
今号でサブキャラが主人公に置いていかれる悲しい流れを
断ち切ってくれそうで期待です。
「少年漫画ってインフレ激しいから嫌なのよー!」は
椎名先生の漫画史に残る名言。
結界師
兄が活躍すると途端に面白くなる結界師。
前回は力の拮抗した兄と扇一郎。
となると最後の一押しに味方の余力・能力が勝敗に大きく関わってくる・・・と嬉しい展開。
最後は味方の一族を軒並み吸収して扇一郎は醜悪な究極の魔物に進化しそうな予感。
お茶にごす。
部長は本質を見抜く人だから、世間がまークンに持っている凶暴なイメージとは全然別の
純粋で壊れそうな、でも幼稚でどうすれば実現出来るのか判らない『優しさへの葛藤』と
複雑な家庭の事情(というか愛されて育たなかった苦しさ)に気付いた・・・ような気がする。
ホント、まークンと部長がうまくいったら良いな、って思います。
魔王
潤也君の言葉「腹話術なんてちっぽけな力しかなかったのに兄貴は逃げなかった。」って
セリフで、改めて安藤兄の凄さに気付けた気がします。
流されない、恐怖を感じないんじゃない、状況を把握しているから誰よりも怖いのに
逃げなかった、っていうのが安藤兄の凄さで、それを弟の潤也君がちゃんと
判ってあげていたのが凄く嬉しいです。
そして、「でも負けた。でも死んだ。」っていう犬養の言葉は真実。
真実なんてつまらないんですけどね。
そして潤也君が謎の覚醒「巨乳大好き。」
カリスマクラッシャーとも言えるこのセリフを
兄が乗り移ったかのような描写で言うラストに、次回が凄く気になります。
オニデレ
最強+最弱のオニデレ2大ヒロインが悪(笑)に立ち向かいます。
ギャンブルッ!
本当は笑うところじゃないと頭では判ってはいるんですが、
沢尻の「マサルはありとあるゆる賭けに勝った」の下りに爆笑。
「携帯のメッセージに一葉ちゃんと鎌田のじいさんが気付くかどうか。」
「鎌田のじいさんが監禁場所を割り出せるかどうか。」
「鎌田のじいさんが無事にジャンを救出して連れて来られるかどうか。」
おじいちゃん頑張りすぎ!
いやいや、仲間を信じられるのが凄い、って話ですよ。判ります。
でもマサル君よりもおじいちゃんを皆褒めてあげてー。
そして王戦が終わるかと思えば、まさかの決着は次号持ち越し。
でもまぁ、試合形式を取りながら、試合以外のバトル要素を取り込んでいる
ギャンブルッ!は、何やかやで好きな作品です。
ダレン・シャン
まさかの結末。「それ」しか最後にタイニーに一泡吹かせる手段が無いとは言え、
今回のラストのシーンのスティーブの心境は筆舌に尽くしがたいです。
一瞬で全てを悟りダレンと心が通じ合いながら、感情に身を任せた攻撃。
この描写は本当に秀逸だと思います。
ラストどうなるのか。非常に気になります。
月光条例
図書医院の娘さんが素晴らしい、の一語に尽きます。
という訳で久しぶりの感想でした。
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